2008年09月26日

命をつなぐために

全国の自治体などで引き取られた犬猫の数は、2006年度の調査で年間約37万匹。うち91%にあたる34万匹が殺処分され、新たな飼い主が見つかるのは1割以下約3万匹にすぎません。

CATNAPが救い出しているのはそのうちのほんの一握りかもしれません。
でも今、そのほんの一握りの命さえも救い出すことが出来ない現状に追い込まれています。

命をつなぐために皆様のご協力をお願いします。


スタッフnayuさんのブログ「陽だまり生活」よりそのまま転載させて頂きました。


スタッフのミドリさんが紹介していた
この記事を皆さんにご紹介します。

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森絵都の君と一緒に生きよう 最終回
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毎日新聞に連載されていた
森 絵都さんの「君と一緒に生きよう」が9月19日最終回でした。

この最終回は、「救われない命たち」というタイトルで、
動物管理センターの取材をもとに書かれています。
 
皆さんにぜひとも読んでいただきたい内容なので
ご紹介させていただきます。

http://mainichi.jp/life/mori/



CATNAPは応援していただける皆さんに支えられて活動する
とても小さな団体です。

NPO登録もしておりませんので、会の運営費は全て皆さんのお気持ちによる寄付で
まかなわれています。

命をつなぎたい

皆さんから戴いた大切な思いをつなぐため、スタッフは動物愛護センターへ通い、
毎回毎回たくさんのギリギリの命と向き合い、私たちの力でつなぎとめることの出来る
犬猫だけを、引き出してきます。
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毎度辛い現場へと「命をつなぐ」という大きな使命を持って通うスタッフは
自分の目で見て、引き出せる子だけを選ばなくてはなりません。
全ても子を助けることは出来ないのです。

会の預かり場所にも限界があります。
中型、大型の子の預かり先にはもっともっと限界があります。
今までは一番のネックが保護先でした。

でも・・・。

ついに会の運営費が赤字になり、それでも頑張って引き出しをしていましたが
今、CATNAPはその歩みを止め、前に進むことが出来なくなってしまっています。

皆さんからお預かりしたご寄付は、1円も無駄使いしないように
スタッフは距離があっても必ず協力病院に通い、医療費を出来るだけ安くするように
しています。
それらの病院に通うための交通費も、たぶんほとんどのスタッフが自分で出しています。

でもやはり、会はこれ以上の無理は出来ないと結論を出し、
一時的に引き出しをとめなければならないところまで追い詰められてしまいました。


とにかく、今引き出した子の里親さまを探すこと。
引き出した子に適切な医療を施すこと。
まずは赤字をなくすために、フリマなどで資金を稼ぐこと。

今はそれらのことに専念せざるを得ません。

先に紹介した記事のあったように、愛護センターでの殺処分は
安楽死ではありません。

今、搬送スタッフたちは、センターの収容犬猫情報を見ることができません。
見ても助けてあげられない。
見ることが出来ないのです。

CATNAPは他の保護団体から声のかからなかった子を優先で引き出しています。

今収容されている中の高齢の子。治そうとすれば治る病気の子。

そういう子にもう明日はないのです。


1日も早くまたCATNAPが歩みだし、引き出しが再開できますよう、
皆さんのお力をお貸しいただければ幸いです。


CATNAPチャリティー基金

CATNAPフリマ情報

里親募集中の犬

里親募集中の猫


ニックネーム milky-mama at 09:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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